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高齢出産

高齢出産だけでなく、
奇跡的な自然妊娠で、
待望の出産を終えた、ジャガー横田さんの記事です。

女子プロレスラーでタレントのジャガー横田(45)さんが、
29日午前11時55分(日本時間30日午前6時55分)、
米ハワイ・ホノルル市内の病院で第1子となる男児を出産した。

関係者によると、
出産に立ち会った夫で医師の木下博勝さん(38)は、
涙を流して喜んだ。

今後は、しばらくハワイで静養し、
20日に3人そろって都内で会見を開く予定という。

2人は04年7月結婚。
ジャガーは05年10月の子宮筋腫摘出手術や、
体外受精の失敗などを経て、05年3月に自然妊娠が分かった。

金スマでも、放送されていましたが、
困難な事を乗り越える、
夫婦二人の絆の、すばらしさは、
とても感動的でした。

心から、ご出産おめでとうございます!



出産のあれこれ。妊娠から出産祝いは、こうします。

高齢出産とは、初産かそうでないかを問わず、
一般的な目安で、「35歳以上の出産」を指します。

厚生労働省「人口動態統計」から計算してみると、
2004年に高齢出産をした人は、
出産した人全体の15.3%でした。
1世代前に当たる1970〜1980年にはわずか4〜5%でしたから、
高齢出産の人がたいへん増えたことがわかりますね。

ちなみに、女性の身体が妊娠、出産に最も適しているのは、
20代から30代初め頃までといわれています。
これは、老化が原因。
とくに、卵子の老化が関係していると言います。



出産のあれこれ。妊娠から出産祝いは、こうします。
高齢出産は、いいことずくめのようで、
やはり、ハイリスク・ハイリターン、
つまり、いくつかのリスクの上に成り立つものであることも、
現実的には、忘れてはいけません。

たとえば、妊娠・出産で若返るといっても、
産後の体がもとに戻るのは、
やはり若い人よりは時間がかかるし、
産褥期に無理をして、
ぐっと老け込んでしまうこともありえるといいます。

そして、出産の時点では、
若い人とそう変わらないとしても、
子育てのピークが40代、
そして子どもが成人するのが還暦前後、
と、先のことを考えると、
どんなに頑丈な体の持ち主でも、
体力的な事は、不安材料の一つになるようです。



出産のあれこれ。妊娠から出産祝いは、こうします。
高齢出産は、
さまざまな医学的リスクを抱えるくらいだから、
高齢での出産は、
さぞかし体に負担がかかるだろうと思いがちですが、
実際にはそうとも限らないようです。

特に、女性ホルモンがあふれ出ている妊娠中は、
「肌はツヤツヤ、冷えやすかった手足はポカポカ。
 なんだか若返った気がした」
なんて人が意外に多いのです。

また、リスクを背負っていることを十分に意識して、
食事に気をつけたり、よく歩いて体重管理に気を配ったりするから、
お産も案外軽くてすむそうですよ!

そして何より、精神的な充実度が高いので、
内側からどんどんキレイになっていったりもする。

この若返り現象は、産後も続き、
世の中には、いわゆる「お母さん年齢」というものがあって、
小さい子どもを抱えていると、
実際の年齢より若く見られることが多いんですって。

また、無事妊娠・出産したことで、
「自分の体が信頼できるようになった」という人もいるというから、
高齢出産と言う事で逆に、
自分の体を大事にして、
出産に、いい作用をする傾向にあるのかもしれませんね!



出産のあれこれ。妊娠から出産祝いは、こうします。
高齢出産の不安要素に、
不妊や流産のリスクが増える、、、。
ダウン症など、染色体異常の率が高くなる。
など、高齢出産にはデメリットが強調されます。

これは確かに、医学的にみれば、
高齢出産に多くのリスクがあることは否めません。

しかし、それを承知のうえで、
あえて高齢出産を選ぶ人が増えてきているのも事実。

高齢出産組に共通しているのは、
みんなとても満足げだということ。

妊娠中は、体や心の変化を楽しんでいるように見えるし、
子育てにしても、
若いお母さんより少しだけゆとりがあるように思えます。

体力的には、さすがにキツいと感じる人も多いようだが、
逆に、「子どもからエネルギーをもらって元気になった」
「ホルモン分泌が変わったせいか、前よりむしろ体調がよくなった」
などという人もいます。

高齢出産のデメリットばかりに目を向けず、
明るい方向へ目を向けることも、
これからの出産のためには、大事ですね!!



出産のあれこれ。妊娠から出産祝いは、こうします。